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​​単行本

​​哲学・思想、社会問題から海外文学まで。幅広いジャンルの書籍を出版しています。

​​雑誌『POSSE』

『POSSE』は日本で唯一の若者による労働問題総合誌として、2008年9月に創刊しました。NPO法人POSSEのスタッフが中心となり制作。労働・貧困問題をテーマに、現状、政策から文化までを論じています。

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​​雑誌『KOKKO』

「国(くに)」と「公(おおやけ)」を現場から問い直す情報誌

​​最新情報

​​新刊のご案内

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オートメーションと労働の未来

アーロン・ベナナフ 著

​2022年10月31日発売

2,420円

 

「AI技術の発展にともなう急速な自動化(オートメーション)によって、多くの仕事が不要になり大量失業が引き起こされる」
そんな言説が、シリコンバレーの有力者から、政治家、批評家などにまで広がり、雇用危機が盛んに論じられている。

しかし、本当に「オートメーション化」によって、私たちが直面しつつある雇用危機は説明できるのだろうか? 世界的に注目を集める社会理論家アーロン・ベナナフが、このような「オートメーション論」が抱える誤りを明らかにし、その裏に隠された資本主義の根本的な問題に迫る。

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なぜ基地と貧困は沖縄に集中するのか?

安里 長従、志賀 信夫 著

2022年8月31日発売

2,640円

「本土復帰」から50年を経てもなお、いまだに基地と貧困が集中している沖縄。

安全保障のためには基地の集中は仕方ないという、一方的な主張に加え、近年、沖縄の貧困問題は、沖縄の人びとの文化や性質に原因があるとする自己責任論が増えてきた。

本書では、このような主張に対して真正面から対峙する。

沖縄の基地問題と貧困問題に共通する原因として、「本土優先―沖縄劣後」という差別構造によりつくられた「自由の不平等」に焦点をあて、基地と貧困の公正で民主的な一体的解決をめざす提案の書。

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